紫外線の話
紫外線はお肌の大敵!?
夏は太陽の下で思いっきり日焼けをしたいけど、シミや肌荒れはイヤ、ですよね。
白く透き通った白い肌のために、出来るだけ紫外線を浴びないようにしていませんか?
日傘や、UVカットの長袖の服、つばの広い帽子に、手袋に・・・完全防備でお出かけしていますよね。
紫外線はとっても悪者にされがちですが、身体には大切な働きもしているんです。
紫外線が作り出すビタミンDは最高!
ビタミンDは食事などから摂取されますが、身体の中では必要量がつくれません。
ところが、肌が紫外線を浴びると、体内のコルステロールからビタミンDが作られます。
よく耳にする、カルシウムはビタミンDがないと働かない、というのは本当で、
作られたビタミンDは腸によるカルシウムの吸収を高める働きががあります。
カルシウムは骨だけでなく、細胞の働きにも関わっているので、カルシウムを働かせるビタミンDは生命維持のためにも大切です。
生命維持に必要なカルシウムとビタミンD
血液中のカルシウム濃度は、ホルモンが調節していますが、カルシウムが足りなくなると、困ったことに骨から取り出されてしまうので、補給が必要になります。
ほっておくと骨がもろくなる「骨粗鬆症」になる危険性があります。
今から、カルシウムが沢山含まれた食品を食べながら、同時にビタミンDが含まれた食品を一緒に取るように心がけましょう。
そして、毎日でなくてもいいので、時々は紫外線に当たりましょう。
日焼けが心配な方は、手の平でもいいので、とにかく紫外線を毛嫌いするのはやめてみませんか?
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