慢性睡眠不足かも?
朝の寝起きが悪い人
毎朝、スッキリと目が覚めない、昼間眠くて仕方がない・・・
そんなお悩みありませんか?
夜遅くまで起きていて、スマホやパソコンを使っていることはないですか?
そんな生活をしていると、睡眠ホルモンのメラトニンの働きが鈍ってしまいますよ。
夜は早めにスマホやパソコンを切り上げて良い睡眠を確保しましょう。
メラトニンは光に敏感
睡眠ホルモンのメラトニンは、身体を眠りへといざなう大切なホルモン。
夜、いつまでもブルーライトを見続けていると、脳が誤作動を起こし、このホルモンの分泌が出来にくくなってしまいます。
夜のスマホやパソコンは控えめにしましょう。
良い眠りが取れると、身体の疲れも取れやすくなります。
「睡眠モード「と「活動モード」
眠りに関係するホルモンには、
昼間は脳内で働く「セロトニン」というホルモンが、
夜暗くなると働きだす「メロトニン」というホルモンがあります。
この二つのホルモンは同じ材料で作られているので、昼間のセロトニンが少ないと、夜のメラトニン分泌量が足りず、寝つきが悪くなってしまいます。
また、
夜中に何度もトイレに起きてしまうのも、睡眠リズムが崩れ、抗利尿作用を持つホルモン(バソプレッシン)の働きが鈍っているかもしれません。
それがさらに熟睡を妨げる一因となることもあります。
良い眠りをとるために
★夜、良い睡眠をとるためには、朝起きてからしっかりと太陽の光を浴びてセロトニンを増やしましょう。
★夜のスマホやパソコンを控えて、昼間の活動をしっかりできるようにしましょう。
ぐっすり眠ることは、健康で元気な一日を過ごす基本かも知れませんね。
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