夜に寝るのが苦手な子供
夜、いつまでも寝付けない子供
2歳のお子さんのお母さんから深刻なご相談。
赤ちゃんの時から夜中になってもなかなか寝てくれない、自分も深刻な寝不足で困っている。
というご相談をいただきました。
ご主人が仕事の関係で帰宅時間が夜の8時から9時くらいで、それから食事をしたりお風呂に入ったりしていると、どうしてもお子さんのリズムも遅め遅めになってしまい、大人は早く寝たいのにお子さんが寝てくれないという状況が作り出されていたようです。
本来お子さんを早めに寝かしつけてそれからご主人のお世話をしたらいいのに、と考えるのですが、何をどうしても寝てくれない、やっと眠ったと思っても目を覚ましてしまい夜中過ぎまで遊び、朝はなかなか起きられないという生活が続いていたようです。
自律神経の乱れ
お母さんは朝の4時過ぎには起床して動き出すため、寝不足が続いて心臓の持病に影響するほどの深刻な状況でした。
そこで、お母さんとお子さんのお二人の自律神経のバランスを整えることにしました。
毎日お二人の自律神経の様子を視て、エネルギーを送ること、2か月。
お子さんはこれまでのことが嘘のように夜の8時には就寝し、朝までしっかり寝てくれるようになったそうです。
お母さんも生活のリズムを取り戻し、心身ともにお元気になられました。
寝不足は身体によいことはありませんが、特に小さいお子さんは体内時計も狂ってしまいますので、生活のリズムは早めに整えることが大切だなと思います。
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